泣き寝入り回避

オンラインクレーンゲームで、不正運営していると思われる場合には
泣き寝入りしないで行動しましょう。きっと救われます。


【前提】

・利用者は景品を獲得しようと努力してプレイしていること

 (そりゃあ、取ろうとしなければ取れるものも取れません)

・操作ミスや戦略ミスを除いて客観的に妥当性のある方法で

 景品獲得に挑戦(プレイ)しているにもかかわらず、一般常識を逸脱する

 回数プレイしても景品獲得できないこと

 (例えば800円くらいの景品で、1回100円くらいの課金がある場合に、

  30回以上プレイしても獲得できないなど。営利企業としての利潤追求を

  考慮しても、明らかにおかしいと考えられること)


【行動1】
・運営者に問い合わせして、景品獲得のヒント(取り方のヒント)をもらう

☆取り方がわかって、景品獲得できればそれでよいはずです。

【行動2】
・運営者に問い合わせして、設定ミスではないのか確認する。

 →開放前に、景品が獲得可能であることを確認していますか?

 →何回もプレイしましたが設定がおかしいと思いますが不備はありませんか?

☆もし運営側が設定ミスをみとめれば、損害賠償請求が可能です。

 裁判などにせずとも、示談というかたちで解決策をお互いに探れると思います。

【行動3】

・損害賠償請求する。

 →運営側が認めなくても、一般常識的に設定ミス、または故意に景品をとらせない

  状況と考えられ、示談に応じない場合には最終手段です。

  60万円以下の返金/またはゲーム内でのポイント返還を求めるのであれば

  少額訴訟で対応できます。

  設定がおかしいと客観的に説明できる証拠(プレイ動画などが最適)を用意しておきましょう。

  オンラインクレーンゲームの利用規約などで、第一審の管轄裁判所が書かれていますので確認しましょう。

 だいたいの場合は、裁判までいたらずに示談などで解決できると思います。
 (思いたい)

☆客観的に、運営側が意図して景品を取れなくしている状況を証明できるのであれば

 詐欺罪で告訴可能です。(刑事事件です。同時に民事として損害賠償請求もできます)

オンラインクレーンゲーム倫理委員会

オンラインクレーンゲームの適正運営を目指したサイトです

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